【三宅建史の社交ダンスレッスン】木曜サークル@時計台前スクール

佐藤・小野・三宅ダンススクールの時計台前スクールで毎週木曜日10:00〜11:30にレッスンしています。スタンダード4種目を2種目ずつ楽しく踊っています。

4月28日 ワルツ スローフォックストロット 1回目

みなさん、こんにちは
 
明日からいよいよゴールデンウィークに入って行きますね。
 
どこかに旅行に行ったり、美味しい物を食べたりと計画があるのでしょうか?
 
お出かけの時は気をつけて下さいね。
 
また、お暇な方はダンスしましょう
 
ワルツ
今日はワルツの『ライズ』についてレッスンしました。
 
ワルツはモダンの種目の中で一番上下動つまりライズ&フォールが沢山ある種目です。
 
とくにワルツは足を閉じる時に床を強く押してライズしますよ。
 
この時の注意点は…
 
1.ふくらはぎの筋肉を使いましょう
 
2.足の指の付け根を曲げましょう
 
この2つでした。
 
かかとを上げるためには足首に力を入れてもうまくいきません
 
ふくらはぎ(つまり、『シシャモ』の部分ですね)を使ってかかとを引き上げます
 
そうすると安定してたつ事が出来ます。
 
また、ライズするときに足首、ひざそして股関節は伸びていきますね。(もちろん伸び切ってはだめです
 
ただ、足の付け根の関節は逆に曲がって行くんだよ。
 
ココが伸びるとかかとが上がらないよ
 
指の付け根の関節はポイントだね
 
スローフォックストロット
今日はナチュラルファーラウェーと、シャッセロールを中心にレッスンしました。
 
ナチュラルファーラウェーはポジションの変化が大切ですね。
 
女性はヒールターンの後に右足をつかってまずファーラウェー(PP)になります。
 
次に右足後退した時に、また右足を使ってクローズドポジションに戻ります。
 
男性はファーラウェーになる時に左足の上で右のボディを引き女性を開かせるようにリードします。
 
次いでファーラウェーに後退した後左足の上で女性を前にリードしてクローズドポジションに戻りましょう
 
シャッセロールは足を閉じる、(女性はかける)時にしっかりライズしてね。
 
スローはあんまりライズが急激にならないけどココはあがってOK
 
そのあと、もう一つライズするように足を使ってからピボットに入ります。
 
その時に男性は左に、女性は右にスウェーをかけますよ
 
そうすると滑らかにスローアウェーオーバースウェーに入っていくことが出来る~
 
皆さん忘れないでね。
 
ちなみに、来週5月5日(木)はサークルお休みになります。
 
次回は5月12日(木)ですよ。
 
では、その時に
 
Enjoy Dancing&Have a Nice GW