みなさん、こんにちは
7月も終わろうといていますが、夏バテしていませんか?
僕はスポーツドリンクを水で薄めて飲んでいます。
それでも暑くて大変な時はコチラ
↓
私が怖いものが苦手という話です。
タンゴ
まずはベーシックからです。
今月はタメを作って踊る練習をしています。
次のカウントに食い込むくらいの感覚ですね。
これを『ルバート』といいます。
テンポ・ルバート(伊: tempo rubato)は、訳せば「盗まれた時間」という意味であり、本来的には音符の音価の一部を奪い、他の音符に付与することを意味していた。したがって全体のテンポは変化しなかった。19世紀以降ではこの概念は退化して、柔軟にテンポを変えるという意味で用いられるようにもなった。(以下略)
このような感覚を持つことで上にもあるように自由に踊ることが出来ます。
これは表現なので必ずやらなければいけない訳ではありません。
でも音楽やフィガーから感じるものを表現していいですよということです。
いろいろやって楽しんでください。
バリエーションはスイッチです。
ここでは回転がメインの動きですね。
この回転は股関節を使って行います。
肩のあたりが回るとうまくいきません。
腰を回し、その上は形を保つことでキレのあるチェックになります。
まずはシャッセの方向を確認しました。
右に進む時は少し相手に合わせて進みます。
左に進む時は積極的に進んでください。
そうするとポジションが合いやすくなります。
お互いの身体の位置は膝を通して感じます。
膝は少し相手と触れ合うような位置でシャッセします。
膝が伸びきってしまうと腕やボディだけで相手とコンタクトすることになります。
これは大変苦しくうまくいきません。
必ず膝を少し緩めてちょっと重なるくらいの位置で踊りましょうね。
さて来週からはスローフォックストロットとタンゴです。
おたのしみに~
Enjoy Dancing