みなさん、こんにちは
今日はひさびさに涼しい朝になりました。
ここ最近の暑さは50年ぶりとか100年ぶりとかそういうレベルのめずらしさだとか?
北海道で『残暑』なんて言葉を使うなんてビックリでざんしょ
↑
これで一段と涼しく(というか寒く…)なりますね
さて、気を取り直して今日のレッスンです
ワルツ
ワルツを踊るときには大きなスイングが大切ですね。
特にワルツのスイングでのポイントは『深さ』です。
そのために、カウント1のときにひざを柔らかく保って少し低く踊るようにしましょうね。
ここで上がってしまうと、スイングが浅くなり踊りが小さくなってしまいます…
バリエーションは前回の復習です。
・ナチュラルスピンターン 123 123
・ターニングロック(PP) 1&23
・シャッセ 12&3
・クイックオープンリバース 12&3
・ハイホバー 123 12
・セイムフットランジ 3 123
・ドラグ 123
・ドロップキック 123
・テレマーク &123
・シャッセ 12&3
・ナチュラルターン 123
です。
セイムフットランジからドロップキックまでの流れでは体の上を振るスイングを利用します。
これを『メトロノミックスイング(いわゆるメトロノームです)』といいます。
ピクチャーポーズのときはこんなのも使うので覚えておいてくださいね
スローフォックストロット
まずはチェンジオブダイレクションです。
これは、リバースターンに似ていますが、回転というよりカーブしているイメージで動くといいです。
ちょうどタンゴのウォークのように左に(女性から見たら右後ろに)カーブします。
また、ライズはないのでひざを緩めたまま踊るようにしましょう。
後半はナチュラルファーラウェーです。
最初はナチュラルターンと同じようにヒールターンから入ります。
女性は、そのあとボディの回転を止めないでファーラウェーになりましょう。
そのあとその反動でファーラウェー(PP)からクローズドポジションに戻ります。
男性は、体の回転は止めますが、ホールドの回転を続けて女性にファーラウェーになるようにリードします。
そして、ボディとホールドの絞りを利用してつぎのポジションにリードしますよ。
ではまた来週
Enjoy Dancing