２／２５ クイックステップ ワルツ

みなさん、こんにちは

今日は久しぶりに寒くなりました。

春の気配はありますが、まだ油断はできませんね。

〜クイックステップ〜

まずはベーシックからです。

今月はジグザグとティプルシャッセです。

ジグザグではヒールターンの後に

一回ロアをします。

そこから改めてアウトサイドに

前進、後退する珍しいステップです。

すこし変則的ですが

覚えておきましょう。

ティプルシャッセはシャッセとロックの間で

すこしひざを緩めます。

ヒールは下ろしませんが

ちょっと緩めることで次のロックにうまくつながります。

バリエーションはステップホップです。

PPからステップホップする時に

男性も女性もまず前進しましょう。

ジャンプも気になりますが、

まずPPで前進することで勢いをつけます。

そこからジャンプすることで

ポジションが戻しやすくなります。

〜ワルツ〜

今日はロック＆ランジです。

ロックはPPのまま進みましょう。

いろんなやり方がありますが、

一番進みやすいのでおすすめです。

スイッチは３つのアクションがありますが、

ステップは２歩しかありません。

ここ注意です。

カウント１で体を右回転します。

この時に女性は右足、男性は左足に乗りましょう。

カウント２でライズです。

ここでは真上に上がるようにしましょう。

カウント２で移動すると

バランスが崩れてしまいます。

カウント３で女性は小さく前に、

男性は小さく後ろに進みます。

こうするとピボットがおきて

次のシャッセにうまくつながると思います。

それではまた来週

Enjoy Dancing

２／１８ クイックステップ ワルツ

みなさん、こんにちは

今日は朝雪が降りましたが

激しくはならなくて助かりました。

荒れているところもあるようで

少し心配です。

〜クイックステップ 〜

まずはベーシックからです。

今月はジグザグのところです。

女性はヒールターンをしたとに

左膝を少し緩めてロアします。

そこからアウトサイドに前進しましょう。

普通はヒールターンの後ライズをしますが、

ここはめずらしい場面なので覚えておきましょう。

バリエーションは新しい部分です。

・バレルロール　SSSS

・ステップホップ　S&

・ペッパーポット　Q&QQQ

・ナチュラルターン  SQQ

バレルロールはスウェーを変えながら踊ります。

女性は右、左、そしてまっすぐです。

男性は左、右、最後は真っ直ぐになります。

スピンと似ていますが、

回転よりこのスウェーチェンジをメインに踊りましょう。

〜ワルツ〜

今日はロック＆ランジです。

PPから進むときは、少しカーブしながら進みましょう。

真っ直ぐに進みながら回転すると

ポジションがズレてしまいやすいです。

緩やかにカーブすることでPPのまま回転することができます。

ランジに入るときは改めて

PPでむいたほうこうに入ることで

きれいに回って踊ることができます。

少し難しいですが、頑張りましょう！

それではまた来週

Enjoy Dancing

２／１１ クイックステップ ワルツ

みなさん、こんにちは

今日は建国記念日で祝日でした。

地下鉄が空いていて

びっくりしました。

〜クイックステップ〜

まずはベーシックからです。

今日はジグザグのところです。

女性はヒールターンをした後

もう一度ロアします。

通常はヒールターンの後ライズなのですが、

ここはもう一度ロアします。

珍しいですが、特別な動きとして覚えておいてください。

男性も女性にヒールターンのリードをした後なに

右ひざを緩めてロアします。

このときに少し体を右に向け

アウトサイドにリードしましょう。

次のロックがスムーズにいくようになれば

大丈夫です。

バリエーションはクイックオープンリバースです。

今回はピボットがついている回転の多いバージョンです。

そのため２歩目と３歩目は小さい歩幅で踊ります。

ホールドは進行方向と平行にしたまま

下半身だけ回転することで小さく出来ます。

またボディがねじれるので

その勢いを利用して次のピボットを踊ることができます。

〜ワルツ〜

今日はシャッセロールです。

このフィガーでは女性が外回り、

男性が内回りです。

女性は男性の向こう側へ通り抜けるように

大きく進みましょう。

右に入ってはいけませんが

思い切って大きく進んでOKです。

男性は女性をリードする時に

大きなテーブルクロスを広げるようなイメージで

行います。

回転というよりは空中に

広げるような感じです。

こうすると女性も回りやすくなり

スピード感のある回転になると思います。

それではまた来週

Enjoy Dancing

２／４ クイックステップ ワルツ

みなさん、こんにちは

今日も朝は寒かったですね

窓も凍ってあかなかったです。

〜クイックステップ 〜

まずはベーシックからです。

ランニングフィニッシュでは

回転しながら進んでいきます。

このときに回転ばかりに意識がいくと

体がずれてしまいます。

女性はすこし大きく進みながら

男性の向こうにいきましょう。

男性は少し小さめに進み

女性の回転に合わせます。

大きく進むと女性がたどり着けないので

結果的に体がずれてしまいます。

またティプルシャッセもレッスンしました。

シャッセとロックがくっついたフィガーで

今回は角を曲がりながら踊ります。

シャッセの後はライズしたままですが

少しひざを緩めます。

これは次のロックに進むための準備です。

ロアとは違いますが、

準備という点ではおなじです。

軽くでいいので膝にバネを感じて

おどりましょう。

〜ワルツ〜

今日は新しい部分です。

ランニングフェザーから

先の部分です。

シャッセロールでは

通常より歩数が多くなります。

なのでカウントも１２＆３から

１＆２＆３になります。

忙しいですが、すこし小さめの歩幅で

軽快に踊るイメージでいくとうまくいきます。

そのあとのレフトウィスクでは

カウントに合わせるよりも

それまでの流れに乗ることを意識しましょう。

少しカウントより早くてもOK。

そのかわりスタンディングスピンの後のPPで

音楽に合わせ直すのを忘れないでください。

それではまた来週

Enjoy Dancing

１／２８ ワルツ スローフォックストロット

みなさん、こんにちは

今日は久しぶりに冷えましたね。

道も凍ってすべりますね〜

〜ワルツ 〜

まずはベーシックからです。

今月はロアと送り足についてレッスンしています。

ロアーは基本的にカウント３で行います。

次のカウント１で大きく動くための

準備としての動作です。

準備ということは

そんなに大きくは動きません。

その場に降りて次に大きなスイングで

踊ってください。

バリエーションはナチュラルテレマークです。

これもPPから入るときに

ロアがあります

でもこのロアによる準備だけでは

回転し切ることが難しいです。

そのため途中で勢いを注ぎ足しています。

カウント１＆の＆のときのひざを

少し緩めてロアします。

このときにかかとは下ろさないようにしましょう。

ひざだけを少し緩めてもう一度送り出すことで

回転の勢いを得ることができます

〜スローフォックストロット 〜

今日はテレマークとテレスピンです。

今回は最初のヒールターンをゆっくりと

次のヒールターンは速く回ることにしました。

この速い時の勢いのつけ方がポイントです。

ヒールターンの少し前が一番スピードがかかると気になります。

そしてヒールターンの時には

もうスピードが落ち始めていています。

そうするとオーバースウェーの時に

ゆっくりと安定して形を作ることができます。

それではまた来週

Enjoy Dancing

１／２１ ワルツ スローフォックストロット

みなさん、こんにちは

今日は少し寒さが緩みました。

でもまた寒くなると思うので

今日のうちに買い物しておきましょう。

〜ワルツ〜

まずはベーシックからです。

今月はロアーと送り足をレッスンしています。

カウント３でひざを少し緩めてから

つぎのカウント１で送り出します。

このときに床をゆっくりと押し出すことで

移動していきます。

バリエーションはウイングです。

ここのポジションはみなさんとても意識できていて

いい感じでした！

ここも最後の部分にロア、

つまりひざを緩める動作があります。

男性はステップがないので難しいですが、

女性の動きに合わせてカウント３でロアしましょう。

女性は男性の左サイド（向かって右側）まで移動します。

結構距離があるので難しいですが、

最後のステップは小さめにして

ロアの動作をしてください。

ここのロアが次のシャッセがうまくいくかに

影響します。

たくさんでなくていいので

少し柔らかくつかいましょう。

〜スローフォックストロット 〜

今日は新しい部分です

ファーラウェーリバース

テレマーク

テレスピン

スローアウェーオーバースウェー

です。

有名なバリエーションですが

カウントはワルツと違います。

スローの場合はいくつかとり方があるのですが、

こんかいはその中の一つです。

しっかりとカウント通りに踊る必要はないですが、

今回のイメージは覚えて欲しいと思います。

それは

「最初はゆっくり、次は速く。」

です。

ヒールターンが２回ありますが、

最初はゆっくりとまわり次をシュッと回ることで

アクセントの変化をつけています。

これが正解というわけではないですが、

変化をつけることで楽しく踊れると思います。

ほかにもいいやり方があるとおもうので

探してみるのもいいと思います。

とりあえず今回はこれでいきまーす！

それではまた来週

Enjoy  Dancing

１／１４ ワルツ スローフォックストロット

みなさん、こんにちは

今日は雪が降って積もりました。

ここ数日積もっているので結構な量です。

〜ワルツ〜

まずはベーシックからです。

今月は送り足についてレッスンしています。

カウント３でロアと言って膝を緩めます。

そこからカウント１で床を押して大きく進みましょう。

３〜１のつながりを滑らかに踊ることで

スムーズで大きな動きをすることができます。

バリエーションは新しい部分です。

ウィングはポジションがかわります。

通常はお互いに右のボディがコンタクトしています。

ウィングではお互いの左ボディがコンタクトしましょう。

男性はホールドを左にゆっくりと動かすことでリードします。

女性はそれに合わせて男性の左サイドまで

歩いてください。

最後はアウトサイドに出て終わります。

〜スローフォックストロット 〜

まずはスリーファーラウェーです。

ステップがはやいですが、

送り足はゆっくりと使いましょう。

あまり強く押さないで大丈夫です。

優しく続けて押すことで

滑らかに動き続けることができます。

また今日は新しい部分を覚えました。

ホバーのあとは強く床におりましょう。

すこしドスンと降りる感じです。

こうすることで少しアクセントをつけて

おおきなロンデを作ります。

そのあとはゆっくりに戻すのを

忘れないでください。

それではまた来週

Enjoy Dancing